UKサイズの服を買おう!日本サイズとの違いと購入時のチェックポイント

2022年4月17日

海外の通販や、海外製のお洋服を選ぶ際に、USサイズやUKサイズなど、色々なサイズ規格があって、混乱してしまった経験はありませんか?

ともすればUKサイズUSサイズが、ごっちゃになってしまうこともしばしば…。

今回は、USサイズの服を買う際のポイントや、日本サイズとの違いについてをご紹介します。

きっと、海外製のお洋服を選ぶ際の指標になりますよ!

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UKサイズって何?

 

まず、「UKサイズ」が何を示しているか。。について知っていきましょう。

UKサイズとは、United Kingdomサイズ、すなわち、イギリスサイズのこと。

イギリス人のために作られたサイズ規格というわけです。

ちなみに。。

  • アメリカサイズは「USサイズ」
  • ヨーロッパサイズは「EUサイズ」

となっています。

そんな、UKサイズのサイズ感や、選ぶ際に気をつけるべきポイントについては、後ほど語っていきますね!

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UKサイズと日本サイズの比較表

それでは、UKサイズと日本サイズとの比較表をアイテム・性別別でご紹介していきます!

●Tシャツ・カットソー・コート・ジャケット・水着

メンズ

国際基準 日本 イギリス
XS 1(S) 34
S 2(M) 36
M 3(L) 38
L 4(LL) 40
XL 5(3L) 42

レディース

国際基準 日本 イギリス
XXS 5(XS) 6
XS 7(S) 8
S 9(M) 10
M 11(L) 12
L 13(LL) 14
XL 15(3L) 16

●パンツ
メンズ

国際基準 日本(センチ) イギリス(インチ)
XS 68-71 27
S 71-76 28-29
M 76-84 30-31
L 84-94 32-33
XL 94-104 34-35

レディース

国際基準 日本(センチ) イギリス(インチ)
XXS 58-61 23
XS 61-64 24
S 64-67 25
M 67-70 26-27
L 70-73 28-29
XL 73-76 30

●スカート・ワンピース

国際基準 日本 イギリス
XXS 5(XS) 6
XS 7(S) 8
S 9(M) 10
M 11(L) 12
L 13(LL) 14
XL 15(3L) 16

●下着
メンズ(ウエストサイズ)

国際基準 日本(センチ) イギリス(インチ)
XS 68-71 27
S 71-76 28-29
M 76-84 30-31
L 84-94 32-33
XL 94-104 34-35

レディース

国際基準 日本 イギリス
XS S XS
S M S
M L M
L LL L
XL XL XL

下着(ブラジャー)カップサイズ(各国共通)

カップサイズ アンダーバスととトップバストの差
A 10cm
B 12.5cm
C 15cm
D 17.5cm
E 20cm
F 22.5cm
G 25cm

●ベビー服

月齢・身長・体重 日本 アメリカ ヨーロッパ
0~2ヵ月・50cm・3~5kg 50 0~3 50
2~5ヵ月・60cm・4~6kg 60 3 56
3~6ヵ月・65cm・5~7kg 65 3~6 56~62
6~9ヵ月・70cm・8~9kg 70 6~9 62~68
9~12ヵ月・75cm・9~10kg 75 9~12 68~74
12~18ヵ月・80cm・10~11kg 80 12~18 74~80
18~24ヵ月・85cm・11~13kg 85 18~24 80~86

●キッズ服

月齢・身長・体重 日本 アメリカ ヨーロッパ
0~2ヵ月・50cm・3~5kg 50 0~3 50
2~5ヵ月・60cm・4~6kg 60 3 56
3~6ヵ月・65cm・5~7kg 65 3~6 56~62
6~9ヵ月・70cm・8~9kg 70 6~9 62~68
9~12ヵ月・75cm・9~10kg 75 9~12 68~74
12~18ヵ月・80cm・10~11kg 80 12~18 74~80
18~24ヵ月・85cm・11~13kg 85 18~24 80~86

ここでは、「服」についてでしたが、「靴」についても、日本の靴のサイズと海外の靴のサイズの表記は、違いますね。

靴についての、UK(イギリス)サイズと日本サイズの靴の選び方についての記事もございます。

是非、この機会にご一緒に、お読みいただき、靴についての知識も増やしていただけると、今後、靴選びも楽しくなってくることでしょう⇩

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日本とイギリス UKサイズの服を買う時に気をつけることは?

「UKサイズ」を選ぶ際に、注意したいポイントは、やはり、USサイズ同様、日本の物よりも大きめの作りとなっている点です。

アメリカサイズほどではないにしろ、なんとなくで、標準サイズとされているサイズを選んでしまうと、小柄な日本人にとっては、大きすぎてしまうことも多いんです。

また、UKサイズでは、単位がセンチではなく、インチとなっている点にも注意が必要です。

「1インチ=2.54センチメートル」

という式を頭に入れておいても良いですが、今は、スマートフォンの便利なアプリがあったり、この記事にも掲載したような「換算表」があるので、それらをうまく使えば問題ありません!

もちろん、ジャストサイズの服を選ぶコツは、やはりフィッティングあるのみです

通販などの、フィッティングが難しい場合には、自分の体の採寸を行い、サイズチャートと照らし合わせることで、大きな失敗を減らすことができます。

ちなみに、「USサイズの服」についての記事もありますよ~

USサイズは、アメリカの服のサイズのことですね。

USサイズについての記事をお読みになりたい方は、こちらです⇩

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UKサイズと日本サイズの違いについてのまとめ

いかがでしたか?

今回は「UKサイズ」と「日本サイズ」との違いや、サイズを選ぶ際のポイントについてまとめてご紹介しました。

UKサイズは、USサイズ同様、海外製の衣料量販店などで見かける機会も多いはずですね。

しかし、街中や通販サイトなどで。。

「これって結局何サイズ?」「Mサイズが欲しいだけなのに…」

と途方に暮れてしまう方も多いのではないでしょうか?

でも、「UKサイズの選び方」を知っておけば、もう、サイズ選びに困ることはありません!

「UKサイズの服の選び方」を知ることで、洋服の選択肢がぐ~んと広がりますよ

この記事を参考に、気に入ったお洋服を数着、新調してみてはいかがでしょうか。

最後まで、お読みいただき、有難うございました。

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Posted by MOhkubo