USサイズの靴を買おう!日本サイズとの比較表と購入時のチェックポイント
靴を購入する際には、サイズを確認するかと思います。
靴のサイズは、フリーサイズというものはなく、必ず確認する事でしょう。
その靴のサイズに関して、日本のサイズ「㎝」と「USサイズ」とがありますね!
「USサイズ」とは、日本のサイズ表記が異なるので、わからない方も多いでしょう。
靴のサイズを間違ってしまうと、気に入ったデザインであっても、履かなくなる可能性が高いですね。
そうならないために、しっかりとUSサイズも把握しておくと、靴を買う際に、失敗もなく、スムーズに購入する事ができます。
今回は「USサイズの靴を買おう!日本サイズとの比較表と購入時のチェックポイント」についてお届けします!
ぜひ、最後まで、ご覧ください。
USサイズって何?
今では、海外ブランドや、日本に入ってきていないものでも、ネットで、簡単に購入する事が可能ですね!
お店に出向いて購入する場合は、USサイズ表記であったとしても、店員さんに質問すれば、大体わかります。
しかし、ネットでの購入の場合は、自分でサイズを調べて購入しなければなりません。
アメリカのブランドであるとすると、『US 6』などと記載されています。
その「USサイズ」とは、アメリカ表記のサイズです。
アメリカを中心にして、スニーカー文化が普及したため、USサイズ表記は、スニーカーに多くみられます。
USサイズと日本サイズの比較表は?
USサイズは、日本サイズにするとどれくらい?と思う方は多くいるのではないでしょうか。
USサイズと、日本サイズの比較表をご覧ください。
こちらは目安になり、ブランドやメーカーによって、異なる場合がありますので注意してください。
【メンズ】
㎝ | US |
25 | 8 |
25.5 | 8.5 |
26 | 9 |
26.5 | 9.5 |
27 | 10 |
27.5 | 10.5 |
28 | 11 |
【レディース】
㎝ | US |
22 | 5 |
22.5 | 5.5 |
23 | 6 |
23.5 | 6.5 |
24 | 7 |
24.5 | 7.5 |
25 | 8 |
USサイズの靴を買うときに気をつけることは?
昨日は足測定🦶
足測定で出るサイズと靴サイズは実際違うんだよねー
数字だけに頼らない靴選びができるといいね#足測定 #足サイズ #靴サイズ #靴選び pic.twitter.com/fJYdHwE4dZ— みのわあい。 (@aiminowa) October 3, 2019
靴のサイズは、数字頼りになってしまうところがありますね。
むくんでいたりするとサイズがいつもと違う、なんてこともあります。
失敗しない靴選びは、一番は試着をして、確かめる事!
日本サイズで24㎝である場合は、USサイズ表記にすると「US 7」というサイズになります。
また、USだけに限らないので、しっかりと確認しましょう!
普段の足のサイズを把握し、試着が可能であれば、両足を履いてみて、店内を歩いたり、しゃがんでみたりなどの動きをしてみましょう。
しかし、通販の場合はそうもいきません。
日本人とアメリカの場合は、サイズ表記も異なりますが、そもそも足の形も違うのです。
最近では、通販で合っても、一度、試着をして返品できるところも増えています。
大体のサイズを知り、一度試着をしてサイズを確認しましょう!
靴を試着する際に気をつけることは?
夫の靴で良いのがあったから、購入。
帰宅した時に、試着してもらうと大きかった…。
うーん…聞いてたサイズと合ってたけど、やっぱ履いてみないとダメなもんだなと痛感。結局、返品しました…。無駄骨…orz#靴のサイズ #本人確認 #靴は試着しよう
— 青木 碧咲 (@neko_no_mamma) October 19, 2015
靴を試着する際には、いくつか注意点があります。
朝一で靴を購入しようと思い、購入前に試着をしたとします。
朝の時点では、足は元気でむくみもない状態です。
朝の時点での足が、本来の足のサイズになるのですが、一日中歩いていると、徐々に足がむくんできて、サイズが変わります。
ということは、大体、むくんでいる状態で、靴を履く事が多いということになります。
結果的に、むくんだ状態で、靴を試着した方が、自分にあった靴を選ぶ事が可能になりますね!
そして、片方だけを試着する方もいますが、必ず両方を試着しましょう。
足が、左右対象ではないので、履いたときの感覚が、片方だけ靴ズレになってしまってはもったいない!
しっかりと、両方を試着し、少し店内を歩いたり、しゃがんだり、片足で立ってみたりなど、動いてみることをお勧めします。
その動きの中で、違和感があれば、サイズが合っていない可能性もあります。
キッズのUSサイズを知りたい時は?
アメリカのブランドには、キッズシューズも、かわいいものがたくさんあります。
お子様の靴を「購入したいけど、サイズがわからない。」なんてことにならないように、キッズのサイズの比較表をご覧ください。
【赤ちゃん】
㎝ | US | おおよその年齢 |
8.3 | 0.5 | |
8.9 | 1 | |
9.2 | 1.5 | |
9.5 | 2 | |
10.2 | 2.5 | 0〜12ヶ月 |
10.5 | 3 | |
10.8 | 3.5 | |
11.4 | 4 | |
11.7 | 4.5 |
【1〜5歳の子供】
㎝ | US | おおよその年齢 |
12.5 | 5.5 | |
13 | 6 | |
13.5 | 6.5 | 18ヶ月 |
14 | 7 | |
14.5 | 7.5 | |
15 | 8・8.5 | 2歳 |
15.5 | 9 | |
16 | 9.5 | 3歳 |
16.5 | 10 | |
17 | 10.5 | |
17.5 | 11 | 4歳 |
18 | 11.5・12 | 5歳 |
【6歳〜10歳の子供】
㎝ | US | おおよその年齢 |
20 | 1 | 6歳 |
20.5 | 1.5・2 | |
21 | 2.5 | |
21.5 | 3 | 7歳 |
22 | 3.5 | |
22.5 | 4 | |
23 | 4.5 | 8歳 |
23.5 | 5.5 | |
24 | 6 | 9歳 |
24.5 | 6.5 | 10歳 |
こちらも、ブランドやメーカーにより異なりますので、目安として覚えておくと良いと思います。
また、この記事では、「USサイズの靴」について、書いていますが、「USサイズ服」についても、日本サイズとは違います。
そこで、悩まないためにも、「USサイズ服」についての記事もございます。
この機会に、是非ご一緒にお読みください⇩
USサイズの靴についてのまとめ
「USサイズの靴を買おう!日本サイズとの比較表と購入時のチェックポイント」についてお届けしましたが、いかがでしたか?
日本サイズとは、全く違った表記になりますので、自分のサイズ、もしくはお子様のサイズをしっかりと確認し、できれば試着をしてから購入しましょう。
お子様の場合は、一緒に買い物へ行って、試着してもらいましょう。
お子様は、すぐに、サイズが変わってしまうので、難しい部分がありますが、その時のサイズにあったものを選んであげると良いと思います。
そして、試着の際には、きちんと、両足を履き、少し店内を歩くなどの動きをしてみる事が重要です。
自分にあったサイズの靴を選ぶことは、普段の行動に関わってきますので、USサイズの確認をしてみてくださいね。
最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました。