USサイズの靴を買おう!日本サイズとの比較表と購入時のチェックポイント

2022年6月16日

靴を購入する際には、サイズを確認するかと思います。

靴のサイズは、フリーサイズというものはなく、必ず確認する事でしょう。

その靴のサイズに関して、日本のサイズ「㎝」「USサイズ」とがありますね!

「USサイズ」とは、日本のサイズ表記が異なるので、わからない方も多いでしょう。

靴のサイズを間違ってしまうと、気に入ったデザインであっても、履かなくなる可能性が高いですね。

そうならないために、しっかりとUSサイズも把握しておくと、靴を買う際に、失敗もなく、スムーズに購入する事ができます。

今回は「USサイズの靴を買おう!日本サイズとの比較表と購入時のチェックポイント」についてお届けします!

ぜひ、最後まで、ご覧ください。

Sponsored Link

USサイズって何?

今では、海外ブランドや、日本に入ってきていないものでも、ネットで、簡単に購入する事が可能ですね!

お店に出向いて購入する場合は、USサイズ表記であったとしても、店員さんに質問すれば、大体わかります。

しかし、ネットでの購入の場合は、自分でサイズを調べて購入しなければなりません。

アメリカのブランドであるとすると、『US 6』などと記載されています。

その「USサイズ」とは、アメリカ表記のサイズです。

アメリカを中心にして、スニーカー文化が普及したため、USサイズ表記は、スニーカーに多くみられます。

Sponsored Link

USサイズと日本サイズの比較表は?

USサイズは、日本サイズにするとどれくらい?と思う方は多くいるのではないでしょうか。

USサイズと、日本サイズの比較表をご覧ください。

こちらは目安になり、ブランドやメーカーによって、異なる場合がありますので注意してください。

【メンズ】

US
25 8
25.5 8.5
26 9
26.5 9.5
27 10
27.5 10.5
28 11

【レディース】

US
22 5
22.5 5.5
23 6
23.5 6.5
24 7
24.5 7.5
25 8
Sponsored Link

USサイズの靴を買うときに気をつけることは?

靴のサイズは、数字頼りになってしまうところがありますね。

むくんでいたりするとサイズがいつもと違う、なんてこともあります。

失敗しない靴選びは、一番は試着をして、確かめる事!

日本サイズで24㎝である場合は、USサイズ表記にすると「US 7」というサイズになります。

また、USだけに限らないので、しっかりと確認しましょう!

普段の足のサイズを把握し、試着が可能であれば、両足を履いてみて、店内を歩いたり、しゃがんでみたりなどの動きをしてみましょう。

しかし、通販の場合はそうもいきません。

日本人とアメリカの場合は、サイズ表記も異なりますが、そもそも足の形も違うのです。

最近では、通販で合っても、一度、試着をして返品できるところも増えています。

大体のサイズを知り、一度試着をしてサイズを確認しましょう!

Sponsored Link

靴を試着する際に気をつけることは?


靴を試着する際には、いくつか注意点があります。

朝一で靴を購入しようと思い、購入前に試着をしたとします。

朝の時点では、足は元気でむくみもない状態です。

朝の時点での足が、本来の足のサイズになるのですが、一日中歩いていると、徐々に足がむくんできて、サイズが変わります。

ということは、大体、むくんでいる状態で、靴を履く事が多いということになります。

結果的に、むくんだ状態で、靴を試着した方が、自分にあった靴を選ぶ事が可能になりますね!

そして、片方だけを試着する方もいますが、必ず両方を試着しましょう。

足が、左右対象ではないので、履いたときの感覚が、片方だけ靴ズレになってしまってはもったいない!

しっかりと、両方を試着し、少し店内を歩いたり、しゃがんだり、片足で立ってみたりなど、動いてみることをお勧めします。

その動きの中で、違和感があれば、サイズが合っていない可能性もあります。

 

キッズのUSサイズを知りたい時は?

アメリカのブランドには、キッズシューズも、かわいいものがたくさんあります。

お子様の靴を「購入したいけど、サイズがわからない。」なんてことにならないように、キッズのサイズの比較表をご覧ください。

【赤ちゃん】

US おおよその年齢
8.3 0.5
8.9 1
9.2 1.5
9.5 2
10.2 2.5 0〜12ヶ月
10.5 3
10.8 3.5
11.4 4
11.7 4.5

【1〜5歳の子供】

US おおよその年齢
12.5 5.5
13 6
13.5 6.5 18ヶ月
14 7
14.5 7.5
15 8・8.5 2歳
15.5 9
16 9.5 3歳
16.5 10
17 10.5
17.5 11 4歳
18 11.5・12 5歳

【6歳〜10歳の子供】

US おおよその年齢
20 1 6歳
20.5 1.5・2
21 2.5
21.5 3 7歳
22 3.5
22.5 4
23 4.5 8歳
23.5 5.5
24 6 9歳
24.5 6.5 10歳

こちらも、ブランドやメーカーにより異なりますので、目安として覚えておくと良いと思います。

また、この記事では、「USサイズの靴」について、書いていますが、「USサイズ服」についても、日本サイズとは違います。

そこで、悩まないためにも、「USサイズ服」についての記事もございます。

この機会に、是非ご一緒にお読みください⇩

Sponsored Link

USサイズの靴についてのまとめ

「USサイズの靴を買おう!日本サイズとの比較表と購入時のチェックポイント」についてお届けしましたが、いかがでしたか?

日本サイズとは、全く違った表記になりますので、自分のサイズ、もしくはお子様のサイズをしっかりと確認し、できれば試着をしてから購入しましょう。

お子様の場合は、一緒に買い物へ行って、試着してもらいましょう。

お子様は、すぐに、サイズが変わってしまうので、難しい部分がありますが、その時のサイズにあったものを選んであげると良いと思います。

そして、試着の際には、きちんと、両足を履き、少し店内を歩くなどの動きをしてみる事が重要です。

自分にあったサイズの靴を選ぶことは、普段の行動に関わってきますので、USサイズの確認をしてみてくださいね。

最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました。

Sponsored Link

木材

Posted by MOhkubo