アッシュ材ってどんな木?種類・特徴・使われる家具・経年変化を総特集!

2022年1月4日

アッシュ材を使いたいけど、どんな特徴があるのだろう?

アッシュ材を使った家具は、どんなものがあるのか知りたい。
アッシュ材を使った家具は経年変化でどんな変化をするの?

こんな疑問に答えます。
DIYや、大きな家具に使用されるアッシュ材ですが、木目が美しく、経年変化もゆっくりなので、末長く愛着の多い家具に仕上げることができます。

 

アッシュ材を使用して作られた家具は、木目が綺麗で素晴らしいのですが、乾燥するとかなり硬く、自分で加工をすると少し苦労をします。

この記事では、アッシュ材の特徴や種類の解説をし、後半では、アッシュ材を使った家具を紹介していきます。
記事を最後までお読みいただくと、アッシュ材の特徴を把握できて、DIYが楽しくなり、美しく丈夫な家具を自分でも作ることができるようになりますよ!
購入を検討している人も、愛着の湧く、唯一の家具と出会えるはずです。
少しお付き合いをお願いします。
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アッシュ材ってどんな木?

アッシュ材とは?

アッシュ材とは広葉樹の一種です。

広葉樹ともいい、闊葉樹(かつようじゅ)ともいいます。

葉が広く、平たいサクラやケヤキ、ブナなどの被子植物に属します。

広葉樹で、構成される森林は広葉樹林と称されます。

双子葉植物が、圧倒的に多いですが。。

  • ヤシ科
  • リュウゼツラン科

など、単子葉植物も少数ながらあります。

常緑性と落葉性の樹木があり、それぞれ常緑広葉樹落葉広葉樹と呼ばれます。

温帯から熱帯を中心に、広く分布しています。

針葉樹に対する被子植物のことであるので、分類学上、裸子植物であるイチョウやソテツ類は、ヘゴなどの木性シダ類とともに、葉が広くても、広葉樹でも針葉樹でもありません。

https://ja.wikipedia.org/wiki/広葉樹

アッシュ材は、モクセイ科の樹木から作られる製材で、家具材としてだけではなく。。

  • 床材
  • 建築
  • 楽器

など、幅広い用途で使われます。

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アッシュ材ってどんな種類があるの?産地など

ここからは、アッシュ材の種類と産地を解説していきます。

アッシュ材は大きく分けて2種類あります。

 

  • ホワイト・アッシュ
  • ヨーロピアン・アッシュ

 

順番に解説をしていきます。

ホワイト・アッシュ

北米産で、別名アメリカントネリコ、アメリカタモとも呼ばれています。

 

ホワイト・アッシュは、乾燥すると、硬く衝撃や摩耗に強いのが特徴です。

ホワイト・アッシュは、色合いとしては、基本的には白ですが、心材(木の中心に近い部分)は、やや黄色がかった白になります。

ホワイト・アッシュは、元の生産量が少ない上に、水が凍るほど、寒い冬場にしか、伐採ができないので、他のアッシュ材よりも希少価値は高いです。

ヨーロピアン・アッシュ

ヨーロピアン・アッシュは、欧州産のアッシュ材で、ヨーロッパのほぼ全域で生育しています。

ヨーロピアン・アッシュの特徴としては、自然界では、曲がって生えている木もあるほど、柔軟性がある木です。

 

ヨーロピアン・アッシュの色合いは、比較的に薄い色の種類が多く、基本的には白ベースで、黄色味がかった茶色もあります。

しかし、低い確率で、暗い茶色の色調を持つ材も見つけることもできます。

 

大きな特徴として、木目が「木のクイーン」と評されるほど美しいのがヨーロピアン・アッシュの魅力ですね。

アッシュ材と似ているヤチダモ

ヤチダモは、他にもアオダモ、トネリコの2種類があり、まとめて、ヤチダモと称されることが多いです。

滋賀県から、南は北海道まで広く生育しています。

ヤチダモは、特徴として、広葉樹の中では、硬い部類になり、アッシュ材に似ていますが、少しだけアッシュ材の方が強度はあります。

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アッシュ材と似ているヤチダモは、広葉樹の中で、最も木目がまっすぐで、年輪がはっきりしていますし、色合いも非常に淡い色が多く、黄色味がかった褐色や、淡褐色で好まれています。

アッシュ材と呼ばれる木材は、ホワイトアッシュを指すことが、ほとんどのため、ホワイト系の色をしたタモ材とよく似ていますが、厳密には、アッシュとタモは、別の木になります。

そこで、よく似ているタモ材についての記事もございます。

アッシュ材に似ているタモ材も、よく、DIYにも使われるようです。

ここで、是非、タモ材についての記事もお読みいただき、木材についての知識を深めてください⇩

アッシュ材ってどんな特徴があるの?

アッシュ材の特徴は。。

  • 力強くオシャレな木目
  • 頑丈で衝撃にも強く、弾力性もある
  • ナチュラルテイスト北欧テイストに合わせやすい

などがあります。

最大の特徴は、やはり木目の美しさです。

基本的に、白を基調としたアッシュ材の家具は、木目のパターンが二つと同じものがなく、

一つ一つの家具がオンリーワンの家具となります。

 

頑丈で、衝撃にも強く、弾力性もあり、力強い印象ですが、色合いは、白ベースで優しい雰囲気も兼ねそなえています。

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アッシュ材はどんな家具に使われているの?

 

アッシュ材をつかった家具は主に。。

  • リビングテーブル
  • ダイニングテーブル

など、木目を楽しめる家具に使われていることが多いです。

ダイニングテーブルは、家のなかでは、ほとんどが、リビングにあるので、訪問者が多い家庭では、リビングを通るたびに、かなりのインパクトを与えることができます。

家具の他にもアッシュ材の硬い特性を生かして、

野球のバットや、線路の枕木などにも使用されています。
木目などの外観が、アッシュ材に似ている木材に、栓(せん)木材があります。
栓木材についての記事もございます。
是非、栓(せん)木材についての記事もお読みいただき、知識を深めることにより、益々、木材についての愛着が深まっていくことでしょう⇩
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アッシュ材の経年変化について教えて?

アッシュ材は、家具として使っていくうちに、いろいろな表情を見せてくれます。

木目調家具の楽しみでもある「経年変化」について解説をしていきます。

 

アッシュ材を使用した、新しい家具の初期色は、透明感のある黄色味がかった薄茶色にも似た色をしています。

 

経年変化とともに、段々と、元の黄色が強くなっていきます。

ワントーン濃い色合いになるイメージと言えば分かりやすいですね。

経年変化による色合いの変化は、緩やかなのが特徴です。

ですので、家具としても愛着がわき、長く使い続けていけるお気に入りの家具になること間違いなしです。

さて、ここでは、同じ種類の「ホワイトアッシュ材」についてです。

記事がございますので、是非、この機会にご一緒にお読みください。

木材に関しての知識が増えると、街並みに立っている木は、「なんという木なんでしょう。」と、気になってくると思いますよ。

楽しいと思います。

ホワイトアッシュ材についての記事がこちらです⇩

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アッシュ材についてのまとめ

アッシュ材は、モクセイ科の広葉樹から作られる製材です。

特徴としては。。

  • 木目が美しい
  • 硬くて摩耗に強く頑丈
  • 経年変化の色合いも楽しめる
  • ナチュラルテイストで北欧スタイル

などがあります。

主に、リビングテーブルやダイニングテーブルなどに加工され、長年に渡って使い続けていくことができます。

今回の記事を参考にして、アッシュ材を加工したり、お気に入りの家具を作ってみるのも、楽しいので、チャレンジしていただけたら嬉しいです。

最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。

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木材

Posted by MOhkubo