パイン材は、床にも最適!床に使われている主なパイン材をご紹介!!

2020年11月24日

パイン材は、その木目の温かみと色から、多くの家具に使用されていますが、床材にも取り入れられることが多い木材です。

この記事では、床材にパイン材を使用することのメリットとデメリットを紹介したのちに、主に使用されるパイン材の種類と、床のお手入れ方法を紹介します。

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パイン材フローリングのメリット

肌触りがよく、快適

パイン材は、針葉樹ということもあり、比較的空洞が多いため、木肌が柔らかく、熱伝導率が高いので、触った際の肌触りが温かいです。

さらに、調湿作用により、夏に素足で歩いてもベタベタしません。寒い冬には、床がひんやりする感覚も抑えられて快適に過ごせます。

香りが良い

針葉樹のパイン材は、香りが強く、リフレッシュ効果などの森林浴効果をもたらすフィトンチッドを発します。

本来は、樹木が自分自身を守るために、発散するものですが。。

  • リフレッシュ
  • 消臭
  • 脱臭
  • 抗菌
  • 防虫

など、人体には良い効果をもたらしてくれます。

木のぬくもりを感じたい方には特におすすめです。

経年変化により飴色に変化し味わいが出る

パイン材は、経年変化により、白っぽい木肌が飴色っぽく変化していきます。家は長く寄り添うものなので、生活をしていくうちにより味わい深くなっていく様子を楽しむことができます。

 

 

価格が安い

パイン材の魅力の一つは、価格が安いということにあります。

一般的に、無垢材を取り入れようと思うと、高価になってしまいますが、ホワイトパインやイエローパインは、無垢フローリングのなかでも、非常に安く、ウォ―ルナットと比較すると、2分の1以下の値段の場合もあるそうです。

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パイン材フローリングのデメリット

傷やへこみができやすい

木肌が、柔らかいため触り心地が良い反面、ものを落としたりぶつけたりした際に、キズやへこみができやすいです。

しかし、無垢材の場合は、その伸縮する特性を活かして、傷をやすりがけしたのちに、水を含ませアイロンをかけることで凹(へこみ)を直すことができます。

反りや割れが発生する

無垢材は、その調湿作用によって多少変形するため、反ることがあります。それによって、床に、割れやすき間が出ることもありますが、反りなどは一種の味わいと捉えることもできますので、選ぶ際には考慮に入れましょう

経年変化により、色が変化するため、最初の印象から変わってしまうメリットも記載しましたが、パイン材の特徴は経年変化による色の変化にあります。

これは、良さとして捉えることもできますが、最初の明るい色が好きな場合はあまり好まれない可能性もあるでしょう。

そのため、長く使うフローリングとして選ぶ際には、ある程度、経年変化も考慮した上で判断する必要があります。

 

パイン材フローリングの主な種類は?

シルバーパイン

北欧産の赤松で、芯材が赤色を帯びることから「レッドウッド」とも呼ばれます。

白味と赤味が混在していることと、等間隔に並ぶ節が、自然の風合いを醸し出し、空間にナチュラルさを与えます。

寒冷地で生育しているため、ゆっくりと育ち、年輪幅は狭くきめ細やかな木目が特徴です。

また、比較的、柔らかく、より素足でも快適に過ごすことができます。

 

 

ポンデロッサパイン

主に米国の西海岸に生育しています。他のパイン材と比べると、ヤニが少ないため、適度に強度があります。

また、木目も、通直で仕上がりが美しいです。通直とは、木目などが、縦にまっすぐに通っていることを言います。

床材だけでなく、様々な家具に使用されることが多い木材です。

やさしい色合いとなっているため、経年変化が綺麗な飴色に進んでいくのが特徴です。

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パイン材無垢フローリングのお手入れ方法は?

日々のお手入れ方法

無垢材は、水に弱いため、水で濡れてしまったらすぐに、ふき取るようにしましょう。

ほっておくと、水ジミができてしまいます。

また、拭く際には必ず乾いた布で拭くようにしましょう。

木材が、水分を吸って、反りや曲がる原因になってしまいます。

汚れが落ちない場合は、軽く削り、表面を周りの風合いに合わせて、塗装するなどしましょう。

また、1年に1回はワックスをおすすめします。

フローリングの表面を保護し長持ちさせることができます。

へこみができたら?

へこみができてしまったら、へこみ傷がある部分だけ、表面をサンドペーパーで削ります。

その後、し水をかけ、しばらく放置した後、水を拭き取り、傷の部分に濡れたタオルを置きます。

その上から、熱したアイロンで、様子を見ながら温めてあげます。

へこみが直ったら、表面を細かいサンドペーパーでならして修復完了です。

仕上げに、その他の床と、風合いが同じになるように適した塗装をしましょう。

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パイン材フローリングのまとめ

パイン材は、家具だけでなく、床材にも適した木材です。

特徴的な木目や経年変化などは、長年使用することで、より楽しむことができますので、一生物と言える床材には、特におすすめです。

また、見た目だけではなく、その調湿作用は、空気を過ごしやすく保ち、香りは気分をリラックスしてくれるなど、心と身体にも良いことがあります。

ぜひ、ご自身の暮らし方を想像した上で、適した床材を選んでみてくださいね♬       

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木材

Posted by MOhkubo