竹集成材とはどんなもの?合板・突き板との違いなどを徹底リサーチ!

2022年2月6日

竹は、木と違い、育ったとしても、幅が1mや2mになることはありません。

なので、板として使う場合は、集成材のように接着剤で合わせて使うしかないのです!

竹の集成材は、たくさんのものに使われていて、身近なものでいうと。。

  • テーブル
  • トレイ
  • お弁当箱

などにも使われています。

竹は、最近では、放置竹林などで、問題になってはいるものの、素材としては丈夫で長持ち、抗菌作用など、人間の身体に良い効果で、たくさんプラス要素があるのです!

竹が、問題となっているのは、もったいないですよね!

こちらの記事では、「竹集成材とはどんなもの?合板・突き板との違いなどを徹底リサーチ!」と題しまして、お届けしていきますので、最後までお読みください。

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竹集成材ってどんなもの?

竹の集成材とは、平たい材料に加工した竹を、接着剤で貼り合わせて、圧縮積層(単板を圧縮して、何枚かを重ね合わせること)してできる板のことです。

そして、竹の集成材には、縦積層横積層の2通りあります。

  • 縦積層縦に重ねて厚みを出していくもので、積層間隔が狭くモダンな表情になります。

 

 

  • 横積層:横に重ねて厚みを出していくもので、積層間隔が広く、表情に竹の節が見えます。

積み方によって、見た目の違いが楽しめるので、使うもの・場所によって、変えてみるのも面白いかもしれません。

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竹合板って?竹突き板ってどんなもの?

竹合板

竹、木材の両方に、単板と合板というものがあります。

  • 単板:様々な用途で使用される一枚の薄い板のこと
  • 合板:何本もの竹を接着剤で合わせて作る板のこと

竹の場合、木材のように成長するごとに、太くはならないので、板状にするには、何本もの竹を、複数の工程を経て、積層し、接着して使います。

 

 

竹突き板

合板や集成材を特殊なスライサーで0.3mmほどの薄さで削り出したものが突き板です。

竹は、素材として最近注目を集めていますが、竹を使用した仕上げ材として使います。

コストなどの問題で、竹の突き板は、国内生産しているところは少なく、なかなか手に入らないそうです。

突き板を利用するもの

  • 家具の面材
  • 壁部分
  • テーブル洗面化粧台
  • 天井材   など

 

 

竹集成材のメリット・デメリットは?

もともとは、無垢材が多く使われていましたが、集成材が普及した理由として、大きさなどが安定しているため、扱いやすいことから、集成材は、様々な用途で使われるようになりました。

使いやすい集成材のメリットは、たくさんある中で、デメリットもつきものです。

 

竹集成材のメリット・デメリットをご紹介します。

メリット

木材に比べて硬く、頑丈なため、板として強度があります。

表面もしっかりとした硬さがあり、傷がつきにくいというのがメリットとして挙げられます。

デメリット

硬く頑丈な竹の竹集成材は、繊維方向に割れやすいため、手作業での加工が難しくなります。

竹集成材で作られたもの

 

  • トレイ

 

 

  •  テーブル

優しい表情が、和の雰囲気と趣があって、とても素敵です。

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竹合板・竹突き板のメリット・デメリットは?

合板突き板は、蛍光灯などの光に当てると、薄くて透き通るほど大変薄い板です。

突き板のメリットとして、縦方向については、かなり強度がありますが、横方向には弱いというデメリットがあります。

そこを克服するために、2層、3層と、使用目的によりクロス方向で、重ねて組み合わせることで強度を増すことができます。

そうすることにより、折れにくく、しなやかに曲がる強度のある素材にすることが可能となります。

竹の突き板合板を使ったもの

  • モニタースタンド

  • 携帯ホルダー

 

そもそも竹ってどんな木?こちら↓

 

竹に合う丈夫な塗装方法とは?

竹の表面はツルツルなので、そのまま塗ると、キレイに塗料がつかず、そして剥がれやすくなります。

そこで、丈夫にキレイに塗装をする方法をご紹介していきます!

紙ヤスリで削る方法

竹の表面は、ツルツルとしているので、紙ヤスリで削り少し傷をつけるようにしていきます。

 

表面のツルツルをなくす程度なので、細かい紙ヤスリで、触った感触が、ザラザラするくらいで十分です。

表面の油分を取る方法

竹の表面のツルツルは、油分もありますので、その油分を拭き取る方法があります。

軽い油分であれば、エタノールアルコールで拭き取れますが、拭ききれなかった場合は、ベンジンやシンナーなどを使うとキレイに拭き取ることができます。

油分をとった後、表面を削った後は、塗装していきますが、1度塗りですと、不安がありますので、複数回重ね塗りをしていくと、キレイに仕上げることができます。

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竹集成材・竹合板・竹突き板のまとめ

竹集成材とはどんなもの?合板・突き板との違いなどを徹底リサーチ!をお届けしましたが、いかがでしたか?

竹の集成材は、木材と違って、細かな表面の表情をしていて、柔らかい雰囲気がとっても素敵です。

また、竹の突き板合板で作ったものは、今までは頑丈なものだと思っていましたが、0.3mmもの薄い板を重ねたものだということが分かり、びっくりしました!!

インテリアにも最適で、和室にも、アジアンなお部屋にも、合わせやすいものですので、ぜひ、加えてみてください!

最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。

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木材

Posted by MOhkubo